01ch グルメ 食べ歩き!
− まえがき −
当サイトをご覧頂く場合の大切なお願いですので必ずご一読下さい。
■■ 1.サイトの趣旨 ■■
当HPへお越し頂きまして誠にありがとうございます。管理人の「レイイチ」と申します。
世の中には、実にさまざまな「美味しいもの」があると思いますが、様々なお店の様々な料理を食べ歩く中で、特に自分が美味しいと感じた料理だけを選んで、HPにしてみました。
写真のある2005年10月以降の食べ歩きから掲載しています。
「音楽」や「絵画」や「彫刻」などの「芸術」は・・・・音楽はCDに録音し、絵画はキャンバスに描き、彫刻は彫り終われば、その芸術的価値を何億人へと正確に伝える事ができ、何百年でも後世へ遺す事もできます。
しかし、「味覚の芸術」だけは・・・・食べる人「一人」だけにしか伝えられず、しかも食べる「一瞬」でしか存在できません。
どう上手に保存しても「料理の味」は時間の経過とともに変容してしまい、正確な「保存」や、多くの人への「伝達」をする事ができない刹那的「アート」なのです。
だからこそ、「芸術的」な感動を与えてくれた「素晴らしい料理」との出会いを、できる限り鮮明な写真と詳しい文章で記録に残し、微力ながらも自分以外の人へ少しでも正確に伝えたいと思っています。
また、同じ店でもメニューにより、個人的に当たり外れを感じたり、日によって味が結構ブレたりします。むしろ、10回食べれば10通りの「出来」に当たると感じます。
さらに年月が経てば味を大きく変えたり、支店ごとに味や価格が微妙に違ったりもします。そのため、訪問日毎、メニュー毎、支店毎、に分けて整理してみました。
なお、そのお店や料理等について、厳密な調査や公式な取材をしている訳ではありませんので、文中の素材や調味料についてのコメントはすべて自分で食べた印象からの単なる「感想」「想像」です。勘違いや誤解があり得る事をお含み置き下さい。
一応、タイトルは名店集となっていますが、あくまで私にとっての(個人的な)名店集です。味覚や価値観は人により千差万別ですので、誠に恐縮ですが万人が同じ感想を持つことを保証するものではありません。
また、私自身でも、素晴らしく美味しいと思ったお店でも、数ヵ月後に再訪して、大きな味の変更や経営方針の転換に愕然としてしまう・・・という経験も決して少なくありませんので、「食べてみたが、書いてあった事と大きく違う。」と言うケースも多分にあり得るかと思います。
書かれている「料理の味」や「お店の情報」は、あくまで訪問した当時のものです。予告なく加筆や修正をする場合もあります。誠に恐縮ですが掲載内容や表現について一切の保証はいたしかねますのでご了承下さい。
お店へ訪問される場合は、当サイトの情報だけではなく、できる限り多数の「グルメ系サイト」や、データの新しい「食べ歩きブログ」等の情報をご参考にされる事をお薦めいたします。
■■ 2.画像について ■■
本サイトは画像が大きめになっておりますので、ブロードバンド回線でご覧頂くことをお薦めします。
<1> 実寸大の画像
全ての料理等の画像は大き目の画像サイズ(XGA)で掲載しています。
パソコン画面で、箸やフォークが「実物大」になるように画像の大きさを調整して頂ければ、お料理等の画像も「実物大」になり、実際に目の前に置かれたような臨場感でご覧頂ける趣向です。
ただし、カメラのレンズがやや広角なので遠近感が誇張されたり、形がゆがんで写っている事があります。
また、飲食店の魅力は、決して「味」だけではないと思っていますので、時間に余裕があった場合、訪問したお店の店構えや店内の雰囲気、周囲の街並みなどを撮影したりしています。
イマドキのオシャレなお店なのか、昔ながらの飾らないお店なのか・・・・。マニュアル的で清潔感にあふれるお店なのか、個性的で混沌としたお店なのか・・・・。広々としたスペースの開放的なお店なのか、隠れ家的に狭いプライベートな感じのお店なのか・・・・。
まさに「百聞は一見にしかず」、一人で行くのか、デートに使うのか、家族で行くのか・・・・いずれにしても、お店の佇まいや雰囲気が事前に画像で確認できるに越した事はないと思います。また、メニューや営業時間表示も、誤記を防ぐ意味から出来る限り現物の画像を載せています。
なお、お店には極力すいていそうな曜日や時間帯を狙って行く事が多いので、もし写真ですいているように見えても普段は大行列という事があります。
<2> 動画の配信
Movieマーク “ ” のあるお店は「動画」(ムービー)があります。たまたま座った席が幸運にも調理の様子や湯切りのパフォーマンス等が見られる位置だった場合、そのシーンを動画にしてみました。
動画のエンコード形式は一般的な「.wmv」です。再生にはWindows Media Player等が適しています。
■■ 3.禁煙情報 ■■
店内でのタバコ可否をレポート、以下のように分類してみました。(ただし、見落としや変更の可能性もありますのでご注意下さい。)
タバコの煙は料理の良い香りや美味しさに壊滅的な被害を与える最大のネガティブ因子だと思うのですが、煙害に関してあまりにも無神経なお店や客が多い事に、いつもやり場のない気持ちになります。
また、「美食」や「グルメ」をテーマとしながらも、禁煙情報に一切触れていないサイトやブログがあまりにも多い事にも、驚きや失望を禁じ得ません。もし、真に「美食」に興味があれば、お店選びの筆頭に来る「最も気になる条件」のはずであり、是が非にも共有すべき「必須情報」だと思えてならないのですが・・・。ぜひ「禁煙情報」を掲載して欲しいと思います。
さらに、香りや味の妨害など比較にならない真に深刻な問題として、煙草の持つ「猛毒性」があります。
タバコは「毒物及び劇物取締法」上の「毒物」指定、および、「薬事法」上の「毒薬」指定の両方に該当すると言う恐るべき「毒物」であり、乳幼児ではわずか「0.5〜1本」(ニコチン量で10〜20mg)、成人でも「2〜3本」(同40〜60mg)を万一食べれば「致死量」に達するほどの・・・・疑いようのない「猛毒」物質なのです。
この命にかかわる危険性が、なぜ煙草のパッケージに注意書きされていないのか、と言うよりこのような猛毒性が明らかになった後もなぜ「市販」され続けているのか・・・・本当に不思議でなりません。
わずか一箱(20本)あれば、成人を7〜10人は「確実に毒殺」できる最凶毒物「タバコ」・・・・当然、その猛毒物質を燃やして発生する「煙」も想像を遥かに超えて「猛毒」です。
世界的な癌研究の権威である IARC(国際ガン研究機関)によれば、タバコは悪名高き「アスベスト」や猛毒「ダイオキシン」と同リスクの発ガン性物質として最悪ランク「1」に分類されています。
つまり、「喫煙」はアスベストを吸引し、ダイオキシンを周囲にまき散らすに匹敵する「危険&迷惑行為」と言う事になります。もし、あなたが食事中に・・・・そのすぐ向かいや隣りの席で猛毒のアスベストやダイオキシンをモクモクと煙立たせている人がいたとしたら・・・・果たしてどう感じるでしょうか?
「たばこ」の猛毒性を認識している人々にとっては、副流煙は何とも気の滅入る非常に深刻な問題であり、逃げ場のない暴力行為に他なりません。
お店としても、法律により「受動喫煙防止」が義務付けられている以上、ぜひ完全な対策を実施するとともに、自店の法令順守状況をHPや店頭で大きく明示して欲しいと思います。
完全禁煙 店内全席オールタイム禁煙 分 煙 一部に禁煙席あり、または、ランチタイムのみ全席禁煙など 不 明 禁煙表示も灰皿も見当たらず、誰も吸っていなかった場合 タバコ可 喫煙している人を見かけた場合 タバコ可(灰皿あり) 最初から客席やその周辺に灰皿が置いてある場合
■■ 4.感激マーク ■■
もともと自分の気に入ったメニューだけを掲載していますが、中でも特に感激した料理には や (目次では“ ”で表示)のマークを付しています。「味そのもの」に対する評価ではなく、あくまで個人的なエモーショナルな面でのマーキングです。
■■ 5.閉店&移転 ■■
「閉店」ならびに「移転」の表記について。
訪問したお店が、その後の様々な事情で閉店や移転をしていることがあります。その場合、できる限り早期に情報更新したいと思う一方で、良く確認せずに、むやみに「閉店」「移転」などと表示してしまうと、お店に多大な迷惑がかかってしまいます。実際に自分でお店を再訪し、移転の表示やテナント募集の貼り紙があるなど、閉店や移転の確証を得てから、「閉店」「移転」の表記をするのがベストだと思いますが、遠方のお店などもあり、なかなか難しいのが実情です。
そのため、自分で確認できずとも、他のグルメ系サイトの3サイト以上で「閉店」「移転」表示が確認できたお店につきましては、誠に恐縮ながら当HPでも「閉店」「移転」の表示を付けさせて頂く事といたしました。
なお、万一ですが、間違った情報が掲載されている場合はご一報頂ければ幸いでございます。
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